SSブログ

Windows10に仮想環境をつくってみる(2) [パソコン]

みなさん、おはようございます。ろいたんです。
今日は金曜日に引き続き、「Windows10に仮想環境をつくってみる」
の第2弾をお届けします。

今回はCentOS 6.7を導入します。
CentOSのイメージはこちらからダウンロードできるようです。

http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/CentOS/6.7/isos/x86_64/

CentOS-6.7-x86_64-bin-DVD1.isoをダウンロードしてください。
(ちなみに64bit版です。今回は64bit版をインストールする前提でお話を進めます)

【事前準備】
Windows10で動いているHyper Vは止めないと動きませんでしたので事前に止めてください。
[コントロールパネル]→[プログラムと機能]→[Windowsの機能の有効化または無効化]
からHyper Vのチェックを外してください。
Hyper-V.jpg

【インストール】
・VMWare を起動します。

・新規仮想マシンの作成を選択します。
VM_install.jpg

・後でOSをインストールを選択します。CDやイメージをセットすると、簡易インストールモードになります。
簡易インストールモードでインストールすると初期設定が英語だったりするので後で手動でインストールします。
CD.jpg

・ゲストOSはLinux→CentOS 64ビットを選択します。
CD2.jpg

・仮想マシンの名前と格納先を選択します。
Config1.jpg

・ディスクサイズを選択します。私は単一60GBにしてみました。
Config2.jpg

・ハードウェアの設定を行います。今回は4CPU、2GBのメモリを割り当てました。
Config3.jpg
Config4.jpg

・何かメッセージが出たので気にせずOKを押しました。
config5.jpg

これで、ハードウェアと空っぽのハードディスクが完成しました。

次はいよいよCentOSのインストールを行います。

タグ:仮想 linux CentOS
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。